米が主食の我が国で「朝食はパン派が約7割」

朝食で食べるのはごはんまたはパン、どちらが多いのだろうか。
パン派(ハンバーガー、ピザなど含む)が68.2%に対し、ごはん派(丼、カレーなど含む)は53.0%と15ポイント以上少なく、ほぼ半数。
男性のパン派は61.7%だったが、女性は73.9%と女性の方が12.2ポイントも上回った。
一方、女性のごはん派は51.5%に対し、男性は54.6%と男性の方が3.1ポイント多い結果となった。
このほかシリアル(コーンフレーク)を食べる人は11.0%、麺類が6.0%、ホットケーキ・ワッフルが5.7%、バランス栄養食品が4.1%だった。
おかずは「タマゴ料理(ゆで卵、目玉焼など)」(33.4%)と「味噌汁」(31.1%)が3割を超えたほか、
「納豆」(21.8%)や「肉類(ハム・ソーセージなど)」(21.7%)も多かった。
またデザートに「ヨーグルト」を食べる人は32.2%、飲み物は「コーヒー・カフェオレ」が39.0%とそれぞれ3割を超えた。

女の食に対する意識が特に低いようだね。
スタイリッシュばかり気にして日本人にとって何が大切な食事かに全く無頓着らしい。
男の方が無意識的にしろ分かってる。
小麦が値上がりし米作農家が疲弊してる現在、何も考えない女が多過ぎ。